シリアルナンバープレート製作
シリアルナンバープレート製作
最近、トレサビリティ意識の高まりから、工場内の機械設備やオフィス内の備品などの固定資産管理に使用する「シリアルナンバープレート」のお問合せが数多く寄せられております。機械設備の型番や取得年月、連番の管理番号などを凹凸のある金属プレートにレーザー刻印いたします。QRコードを印字することも可能です。
ベースとなる金属プレートの材質は、軽くて丈夫なアルミ製か、重厚な仕上がりとなる真鍮製をご選択いただけます。
下記に「シリアルナンバープレート」の実用例と参考価格を紹介いたします。製作をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
シリアルナンバープレートの実用例(ロゴマーク・社名・車両管理番号)
シリアルナンバープレートの実用例
(ロゴマーク・社名・車両管理番号)
(有)関根車輌様からご依頼をいただいた「シリアルナンバープレート」の実用例をご紹介いたします。
アルミ製の長方形プレート(サイズ:40×10mm)を、カラーアルマイトにて4色展開いたしました。
表面には社名を刻印し、裏面にはロゴマークと車両管理番号を刻印する、両面レーザー刻印の仕様です。この仕様は金型代を抑えているので、比較的安価にご利用いただけます。
その他の実用例や製作の流れなど、さらに詳しい情報については、お気軽にお問合せください。
シリアルナンバープレートの参考価格(凹凸プレート×レーザー刻印)
シリアルナンバープレートの参考価格
(凹凸プレート×レーザー刻印)
シリアルナンバープレート 定形規格 |
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素材:アルミ サイズ:50✕10mm 仕上げ:片面柄/無垢 レーザーナンバリング |
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数量 | 製品代 | 金型代 | 総額 | |
50個 | @380=19,000 | ¥55,000 | ¥74,000 | |
100個 | @230=23,000 | ¥78,000 | ||
300個 | @120=36,000 | ¥91,000 | ||
500個 | @90=45,000 | ¥100,000 | ||
1000個 | @65=65,000 | ¥120,000 | ||
※税別表記 |
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★ 様々な用途に使えるオリジナルシリアルナンバープレート |
凹凸プレート×レーザー刻印(部分印字)による「シリアルナンバープレート」の参考価格をご紹介いたします。
アルミ製の長方形プレート(サイズ:50×10mm程度)。ナンバー部分はレーザー刻印となります。
プレートサイズや形状により価格が変動いたしますので、サイズや形状を変更したい場合については、その都度お見積りをさせていただきます。参考価格についてご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
TEL:03-3268-5425 MAIL:aotani@logo-plate.com |
TEL:03-3268-5425
MAIL:aotani@logo-plate.com
QRコードのレーザー刻印
シリアルナンバーの印字だけではなく、QRコードをレーザー刻印することも可能です。工場内で使用する機械設備や工場外で使用する重機の管理、医療機関やオフィス内・学校などで使用する備品の管理など、さまざまな用途でご利用いただけます。詳しくはお問合せください。
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シリアルナンバーの印字だけではなく、QRコードをレーザー刻印することも可能です。工場内で使用する機械設備や工場外で使用する重機の管理、医療機関やオフィス内・学校などで使用する備品の管理など、さまざまな用途でご利用いただけます。詳しくはお問合せください。
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ベースとなるプレートの仕上げ方法について
ベースとなるプレートの
仕上げ方法について
アルミや真鍮などの金属をベースとして製作される「シリアルナンバープレート」の仕上げ方法をご紹介いたします。
薄さや軽量感を重視するなら
アルミ製。アルミニウム独特のアルマイト処理や、プレートの付加価値を高めるヘアラインなどの表面加工がおすすめです。厚さや重量感を重視するなら
真鍮製。光沢のあるメッキ処理や、金属の素材を活かした真鍮無垢仕上げがおすすめです。アルミ製のヘアライン加工や真鍮製のメッキ加工は、大量生産向けで傷や汚れが目立ちにくく扱いやすい仕上げ方法です。使用用途や目的、生産数量などにより、相応しい仕上げ方法があります。詳しくはお問合せください。最適なものをご提案させていただきます。
※印字部分の加工はレーザー彫刻となります。金属のベース色よりも薄く白っぽい色合いでの印字となります。
アルミや真鍮などの金属をベースとして製作される「シリアルナンバープレート」の仕上げ方法をご紹介いたします。
薄さや軽量感を重視するなら
アルミ製。アルミニウム独特のアルマイト処理や、プレートの付加価値を高めるヘアラインなどの表面加工がおすすめです。厚さや重量感を重視するなら
真鍮製。光沢のあるメッキ処理や、金属の素材を活かした真鍮無垢仕上げがおすすめです。アルミ製のヘアライン加工や真鍮製のメッキ加工は、大量生産向けで傷や汚れが目立ちにくく扱いやすい仕上げ方法です。使用用途や目的、生産数量などにより、相応しい仕上げ方法があります。詳しくはお問合せください。最適なものをご提案させていただきます。
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印字部分の加工はレーザー彫刻となります。金属のベース色よりも薄く白っぽい色合いでの印字となります。 |
光沢メッキ (真鍮のみ) | いぶし(アンティーク) (真鍮のみ) | ブラスト(艶消し) (真鍮+ アルミ) |
---|---|---|
表面に金属皮膜を施す各種メッキ。 銀色(ニッケル)・金色(ゴールド)・銅色(ピンクゴールド)を主色に、ガンメタやウスキンなどもあります。 より変質の少ない高級メッキのロジウムメッキも可能です。 |
古めいた変色を再現したメッキ仕上げで、硫化反応で黒く変色させた部分をランダムに磨き上げて風化したような陰影を表現します。 金銀銅色それぞれの色合いがあり、2つと同じものがない無い個体差が特徴です。 |
各種メッキ前の金属素地に、砂やガラスなどの粒子を吹き付けて表面を粗らす加工。 ブラスト処理後のメッキ面は艶消しになり、全体的に白んで高級感が増し、落ち着いた印象に仕上がります。 |
アルマイト (アルミのみ) | ヘアライン (アルミのみ) | ミガキ (真鍮+ アルミ) |
---|---|---|
アルミの陽極酸化被膜の微細孔に染料を浸透させ、鮮やかな着色を施すアルミニウム固有の加工方法。
着色後に行う封孔処理により彩色の堅牢度が高まります。 アルミ製品ならではの着色加工です。 |
バフやエンドレスサンドペーパーなどで、髪の毛のような粗めの線痕を刻みつける加工です。
金属光沢は若干抑えられて、デザインの陰影強調や、より金属らしい質感が得られます。 |
文字通り製品表面を磨き上げる加工。
バフなどで製品の凸面を磨き上げ、鏡面に仕上げることで背景とのコントラストが際立ちます。 アルミ独特の自然な光沢を生かしたナチュラルな風合いに仕上がります。 |
光沢メッキ (真鍮のみ) | いぶし(アンティーク) (真鍮のみ) |
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表面に金属皮膜を施す各種メッキ。 銀色(ニッケル)・金色(ゴールド)・銅色(ピンクゴールド)を主色に、ガンメタやウスキンなどもあります。 より変質の少ない高級メッキのロジウムメッキも可能です。 |
古めいた変色を再現したメッキ仕上げで、硫化反応で黒く変色させた部分をランダムに磨き上げて風化したような陰影を表現します。 金銀銅色それぞれの色合いがあり、2つと同じものがない無い個体差が特徴です。 |
ブラスト(艶消し) (真鍮+ アルミ) | アルマイト (アルミのみ) |
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各種メッキ前の金属素地に、砂やガラスなどの粒子を吹き付けて表面を粗らす加工。 ブラスト処理後のメッキ面は艶消しになり、全体的に白んで高級感が増し、落ち着いた印象に仕上がります。 |
文字通り製品表面を磨き上げる加工。
バフなどで製品の凸面を磨き上げ、鏡面に仕上げることで背景とのコントラストが際立ちます。 アルミ独特の自然な光沢を生かしたナチュラルな風合いに仕上がります。 |
ヘアライン (アルミのみ) | ミガキ (真鍮+ アルミ) |
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アルミの陽極酸化被膜の微細孔に染料を浸透させ、鮮やかな着色を施すアルミニウム固有の加工方法。
着色後に行う封孔処理により彩色の堅牢度が高まります。 アルミ製品ならではの着色加工です。 |
バフやエンドレスサンドペーパーなどで、髪の毛のような粗めの線痕を刻みつける加工です。
金属光沢は若干抑えられて、デザインの陰影強調や、より金属らしい質感が得られます。 |
追加・リピート注文について
追加・リピート注文の際には、 コチラのフォームに必要事項を記入していただくと、簡単にご注文ができます。
この度は弊社サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。私どもは、ご依頼をいただいた品物を自社工場、協力工場と連携して大切に仕上げています。
製品の仕様や数量、繁忙期などの状況によっては、納期を含め品質が落ちてしまうなどが考えられる場合、ご依頼をお受けできないことがございます。誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。