一つ一つに心を込めて ロゴプレート製品作りへの想い
一つ一つに心を込めて
ロゴプレート製品作りへの想い
今までに何千、何万と、沢山のロゴバッジ、ロゴネームプレート・ブランドタグプレート・銘板を製作してまいりました。企業、アパレル、ブランド、団体、クラブ、チーム、大会ロゴなど、人が集うところにはロゴマークが存在し、そのロゴマークには沢山の人の想い、願いが込められています。
私たちは、そういった人々の想い、願いがあるからこそ、70年以上に渡り、このロゴプレート製品作りを続けてこられたのです。
だからこそ、この仕事に感謝と誇りを持ち、私たちが長年培ってきた技術と経験、ノウハウを時代と共に進化させ、世の中に貢献していきたいと考えています。お客様に喜んでいただけるには?を日々考え、成長する努力を惜しみません。
ロゴプレート製品はフリクションプレスで製作します
ロゴプレート製品は
フリクションプレスで製作します
私達が製作するロゴプレート製品は、全て フリクションプレスにより原型を作ります。私たちの業界では、この機械で作るロゴプレートや銘板は「フリクションバッジ」と呼ばれたりしています。その基礎となるロゴプレートの原型作りを、私たちの会社は主業務としております。
フリクションプレスによって作られたロゴプレートの原型にトッピングするように各種の仕上げの加工を施していきます。
仕上げの加工方法の違いにより、いろいろなシーンで使えるロゴプレート製品へと仕上げていくのです。
弊社は、このフリクションプレスを50トン~120トンまで6台保有しております。一番古い機械は「昭和33年6月」と表記されており、今も尚、創業当時からの機械が現役で活躍しています。
フリクションプレスって何?
構造はとてもシンプルで古い機械ですが、これ以上の優れた機械が出てこないのが実際のところです。ロゴを立体的に表現し、且つ、綺麗に、早く作るには最適な機械です。右の画像の機械がフリクションプレスです。
ロゴプレート製作の、第一工程で使われる機械がフリクションプレスです。
この機械はコンピュータ制御の全自動で操作できるものではありません。職人の熟練の技が必要になる機械です。
それぞれのロゴプレートに合った、力の入れ具合、金属が潰れる時の感触、音の響きなど、五感をすべて使い、“ 最適な打ち方 ”を見つけ出していきます。
操作には職人の世界で言うところの 「年季を積む」という熟練度が必要とされ、「明日からどうぞやってください。」という訳にはいかない作業です。
何年やっても“ これだけできれば一人前
”というものがなく、シンプルな機械だからこそ、とても奥が深いといえます。
私たちは、このフリクションプレスの技術を磨き、最新の設備やデジタル技術を融合し、お客様のために社業を発展させていく事に使命を感じています。
追加・リピート注文について
追加・リピート注文の際には、 コチラのフォームに必要事項を記入していただくと、簡単にご注文ができます。
この度は弊社サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。私どもは、ご依頼をいただいた品物を自社工場、協力工場と連携して大切に仕上げています。
製品の仕様や数量、繁忙期などの状況によっては、納期を含め品質が落ちてしまうなどが考えられる場合、ご依頼をお受けできないことがございます。誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。