
バッグプレート製作


バッグや鞄、ポーチや財布などに合わせられる「バッグプレート」。
立体的な凹凸表現で、企業ロゴやブランド名などを刻印した金属プレートを、製品本体に取り付けることで、製品やブランドの価値が一層高まります。
「バッグプレート」は、さまざまな素材の製品との相性が良く、表面加工(仕上げ方法)のバリエーションも豊富で、これまでに数多くのお客様に、ご利用いただいた実績がございます。
バッグや鞄、ポーチや財布などの製品ブランディングの一助として、ぜひご活用ください。
1000個~10000個以上の大量生産も対応可能です。
詳しくはお問合せください。
バッグプレート 製作事例
Hana*様からご注文いただきました「バッグプレート」の製作事例をご紹介いたします。
50×10mmの真鍮製・長方形プレートに、「金メッキ+ミガキ」加工を施し、3色のカラー展開にて仕上げました。
さらに表面には、クリアの「エポキシ樹脂」をドーム状に乗せる加工を施しております。裏面には、コの字型の「割り足」を溶接することにより、穴などをあけることなく取り付ける事が可能になり、デザイン性がさらに向上しました。
価格・製作の仕様など、さらに詳しい情報につきましては、お気軽にお問合せください。
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【製品仕様】 |
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【製品仕様】 |
バッグプレート 参考価格
製作する「バッグプレート」の価格は、下記のように決まります。
お客様のご予算が決まっている場合には、ご予算にあわせて、材質や製造方法・仕上げ方法をご提案させていただきます。
金型代は初回のみの費用となり、次回以降、初回と同様のデザインで追加製作する場合は、製品代のみのご負担で製作することができます。
製作する「バッグプレート」の価格は、下記のように決まります。
費用総額 = 金型代 +
製品代 |
お客様のご予算が決まっている場合には、ご予算にあわせて、材質や製造方法・仕上げ方法をご提案させていただきます。
金型代は初回のみの費用となり、次回以降、初回と同様のデザインで追加製作する場合は、製品代のみのご負担で製作することができます。
金メッキ+ブラスト(艶消し) 留め具:割り足・座金の場合
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金メッキ+ブラスト(艶消し)
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※上記は税別表示です。
※仕様・サイズ・数量などでお見積もりは変わります。詳しくはお問合せください。
■製作後の金型の取り扱いに関しまして
金型は、追加ご注文をいただいた際に使用しますので、弊社で大切に保管いたします。
金型の保管期間は最終使用日から約7年間となります。(追加ご発注いただいた場合はそこから7年間延長します)
保管期間を過ぎた金型は廃棄させていただきます。
7年以上過ぎてからの追加作成が考えられる場合はお手数ですが、お客様での金型保管をお願いしておりますのでお申し付けください。
※上記は税別表示です。
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仕様・サイズ・数量などでお見積もりは変わります。詳しくはお問合せください。 |
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製作後の金型の取り扱いに関しまして |
バッグプレート 表面加工の種類
主に真鍮・銅製で製作されることが多い「バッグプレート」の仕上げ方法をご紹介いたします。一般的な各種表面加工に加え、真鍮・銅独自の持ち味を活かした「素材無垢」。プレートの付加価値を高める「スワロフスキー」加工や「ポッティング樹脂」加工。色鮮やかな彩色を可能にする「色入れ」で、ブランドのカラーを表現することも可能です。
![]() ブラスト
メッキ前に、砂やガラスなどの粒子を吹き付けて表面を粗らす加工です。 |
![]() ブラスト + ミガキ
「ブラスト」と同じように加工をした後に、凸部分を磨き(鏡面)上げ、各種表面加工をします。 |
![]() ミガキ
盤面の広い部分を鏡面上に磨き上げることにより、高級感のある仕上がりとなります。 |
![]() いぶし(アンティーク) 古めいた変色を再現した表面加工で、硫化反応で黒く変色させた部分をランダムに磨き上げて風化したような陰影を表現します。金・銀色それぞれの色合いがあり、仕上がりに2つと同じものが無い個体差が特徴です。 |
![]() アルマイト + ダイヤカット 回転するダイヤモンドの歯で表面を線状にカットする加工です。面エッジを除去するのための安全目的に加えて、微細な線状痕が光を乱反射し、金属独特の風合いと緻密な陰影による立体感を醸し出します。※アルミ専用 |
![]() 塗装 「ダイヤカット」などの加工と併用することが多い、彩色の基本となる加工です。凹み部分に塗料を流し込んだり、全面に塗布し凸面を拭き取ったりと塗装方法は様々で、多彩な着色が可能となります。 |
![]() ブラスト
メッキ前に、砂やガラスなどの粒子を吹き付けて表面を粗らす加工です。 |
![]() ブラスト + ミガキ
「ブラスト」と同じように加工をした後に、凸部分を磨き(鏡面)上げ、各種表面加工をします。 |
![]() ミガキ
盤面の広い部分を鏡面上に磨き上げることにより、高級感のある仕上がりとなります。 |
![]() いぶし(アンティーク) 古めいた変色を再現した表面加工で、硫化反応で黒く変色させた部分をランダムに磨き上げて風化したような陰影を表現します。金・銀色それぞれの色合いがあり、仕上がりに2つと同じものが無い個体差が特徴です。 |
![]() アルマイト + ダイヤカット 回転するダイヤモンドの歯で表面を線状にカットする加工です。面エッジを除去するのための安全目的に加えて、微細な線状痕が光を乱反射し、金属独特の風合いと緻密な陰影による立体感を醸し出します。※アルミ専用 |
![]() 塗装 「ダイヤカット」などの加工と併用することが多い、彩色の基本となる加工です。凹み部分に塗料を流し込んだり、全面に塗布し凸面を拭き取ったりと塗装方法は様々で、多彩な着色が可能となります。 |
バッグプレートの取り付け方法
「バッグプレート」の取り付け方法をご紹介させていただきます。
本体の素材に応じて、「割り足」や「カシメ」止め、「穴あけ」や「縫い付け」仕様などをお選びいただけます。
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■割り足 |
■縫い付け |
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■裏面カシメ |
■両面カシメ |
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■割り足 |
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■縫い付け |
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■裏面カシメ |
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■両面カシメ |
割り足取り付け例 ~詳細~ |
裏カシメ取り付け例 ~詳細~ |
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①割り足の付いたプレートと座金、取り付ける相手物を用意します。 |
①足の付いたプレートとカシメ(頭)、取り付ける相手物を用意します。 |
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②相手物に足が通る穴をあけ表面から足を通します。
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②相手物に足が通る穴をあけ表面から足を通します。穴は約2~3mm程度の穴をあけます、今回使用しましたカシメは6mm足の物です。
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③座金で相手物を挟んだら足を内側に折り曲げるようにたたみ、固定します。
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③カシメの頭に打ち棒を垂直に立てて木槌でまっすぐ叩き、カシメ金具を潰します。
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④最後にプレート部分をつまみ、動かしてみてしっかりと固定されていれば完成です。 |
④綺麗にカシメれば完成です。
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バッグプレート製作のお問合せはこちらから!
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内容を確認の上、担当営業よりご連絡させていただきます。
使い方いろいろ! ブランドタグプレートのおすすめ用途
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