アルマイトキーホルダー
【付属パーツの種類と用途】
Wリング:2重のループリングに鍵やパーツを追加できます。
ナスカン:脱着容易で回転式の、一般的なキーホルダー金具。
ボールチェーン:軽量なボール型の連結チェーン。
価格詳細は、お気軽にお問い合わせください
★素朴な疑問、ちょっとした質問などは、⇒ TEL:03-3268-5425 までお電話ください。
★電話では何とも伝えづらいような時は、⇒ FAX:03-3268-5426 までFAXしてください。
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仕上げ方法一覧
アルミ製・真鍮製など様々な素材で作られる、ロゴキーホルダーの仕上げ方法をご紹介いたします。
軽量感を重視するならアルミ製(Al)で、アルミニウム独特のアルマイト処理から、プレートの付加価値を高めるヘアラインなどの表面加工がおすすめ。
重量感を重視するなら真鍮製(Bs)で、光沢のあるメッキ処理や、真鍮無垢の味を生かした仕上げがおすすめ。素材を問わず、鮮やかな彩色を可能にする色入れで、コーポレートカラーやイメージカラーを表現することも可能です。
真鍮製のメッキ加工やアルミ製のヘアライン加工は、大量生産向けで傷や汚れが目立ちにくく扱いやすい仕上げ。一方、色入れやポッティングは記念の少量生産向けで高付加価値仕上げです。
用途や目的、生産数量によって相応しい仕上げ方法がありますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
メッキ(真鍮のみ) | アンティーク(真鍮のみ) | ブラスト(真鍮+アルミ) |
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表面に金属皮膜を施す各種メッキ。 銀色(ニッケル)・金色(ゴールド)・銅色(ピンクゴールド)を主色に、ガンメタやウスキンなどもあります。 より変質の少ない高級メッキのロジウムメッキも可能です。 |
古めいた変色を再現したメッキ仕上げで、硫化反応で黒く変色させた部分をランダムに磨き上げて風化したような陰影を表現します。 金銀銅色それぞれの色合いがあり、2つと同じものがない無い個体差が特徴。 |
各種メッキ前の金属素地に、砂やガラスなどの粒子を吹き付けて表面を粗らす加工。 ブラスト処理後のメッキ面は艶消しになり、全体的に白んで高級感が増し、落ち着いた印象に仕上がります。 |
アルマイト(アルミのみ) | ヘアライン(アルミのみ) | ミガキ(真鍮+アルミ) |
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アルミの陽極酸化被膜の微細孔に染料を浸透させ、鮮やかな着色を施すアルミニウム固有の加工方法。 着色後に行う封孔処理により彩色の堅牢度が高まります。 アルミ製品ならではの着色加工。 |
バフやエンドレスサンドペーパーなどで、髪の毛のような粗めの線痕を刻みつける加工。 金属光沢は若干抑えられて、デザインの陰影強調や、より金属らしい質感が得られます。 |
文字通り製品表面を磨き上げる加工。 バフなどで製品の凸面を磨き上げ、鏡面に仕上げることで背景とのコントラストが際立ちます。 アルミ独特の自然な光沢を生かしたナチュラルな風合いに仕上がります。 |
スワロフスキー(真鍮+アルミ) | 色入れ(真鍮+アルミ) | エポ乗せ(真鍮+アルミ) |
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デザインの好みの箇所にスワロフスキーを入れられます。 1ヵ所だけワンポイントで入れたり、連石で敷き詰めたり、石の配置次第で印象が大きく変わってきます。 |
デザインの凹部分に塗料を流し込んで着色する色入れ加工。 境界の凸部分に向かって表面張力で伸びあがる塗料が、独特の立体感と華やかな彩色を表現します。 |
色入れ加工後の製品表面にエポキシ樹脂を盛り付ける加工。 ドーム状に盛られた樹脂の厚みと、透明樹脂のレンズ効果でデザインが浮き出して印象付けます。 |
ロゴキーホルダー作成でお悩みの場合は...
★ロゴキーホルダーの仕上がりは、素材や表面加工の組み合わせによって様々です。
用途やコンセプトにあわせて、どんな仕上げにするのが良いのか?? ...など
デザイン・仕様に悩んだときには、メールやお電話などでお気軽にご相談ください!!
60年の製作実績の中で培ってきた、プレス加工職人の技術的な視点から的確なアドバイスをさせて頂きます。
デザインイメージの無料作成も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ窓口:担当 川合 までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3268-5425 / FAX:03-3268-5426 / MAIL:aotani@logo-plate.com
定休日:日曜 祝日/第1・3・5土曜日